現代日本の人々に対し、吉田松陰先生、坂本竜馬さん、西郷さんを始め、その他多くの方が様々なるメッセージを送ってきている。
このうち、西郷さんについては、軍人以外に、哲人としての崇高な精神を持つ顔があります。
〝わたくしごごろ〟を徹底的に無くそうとした哲人。その西郷さんが持つ、もう一つの顔、預言者として語った未来の危機について、先にご紹介した『西郷隆盛 日本人への警告(大川隆法著 幸福の科学出版』から、そのメッセージを抜粋し、改めて、どういう危機が未来に起きようとしているのか、について、無告の民たる現代日本の皆様に広くお伝えしたい。
何としても、その危機を回避するために。
【日本が中国に何をやられるかは分かっている。まずは日本語の廃止だ。「日本語が廃止されて、中国の一省として吸収される」ということだ。そして、中国語、北京語を公用語とするように言ってくると思われる。
そして、日本の具体的な統治は韓国に任されるようになるだろう。それが、彼らが考えている筋書きだ。
韓国に日本を統治させる。そして、公用語は中国語に替えさせられ、第二外国語は韓国語になって、「日本語を使ったら刑務所行き」という時代が、おそらく来るだろう。
さらに、日本から、ありったけの富が収奪されていき、中国辺境部の貧しい地域の開発・復興に充てられ、また、南北朝鮮統合後の処理の費用に使われていくだろう。だから、日本の位置付けは、まあ、今の台湾のようなものになるはずだ。
今、あなたがた(注:幸福実現党のこと)が戦わなければ、少なくとも、そういう時代が三十年は続く。
日本としては、この国を取られたときに、国民には行くところがない。日本語をしゃべる国家もないし、海を渡っていくところもない。受け入れる先がないんだ。
また、日本語が廃止されたときに、同時に起きることは、日本の知識人の大量殺戮である。あなたがたは粛清される。「殺される」ということだ。
そういうふうに、国語の使用禁止、教育の偏向、歴史観の偏向および洗脳、さらに知識人の処刑、ここまでやらなければ、日本支配は不可能である。
そして、今の民主党のなかに、国を売る人間が出てくるはずだ。
だから、「これを放置することはできない」と言っている。
日本を占領するのは中国以外にありえない。日本語廃止、歴史教育の偏向、そして洗脳、さらに奴隷化、これをやられる可能性がある。
台湾が取られたら、次は日本に来る。間違いない。】
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